オンラインで会おう【Remo】イベント無料参加編
エイジングケア専門フェイシャルエステサロン・ビエル掛川店の仲田です。このブログをご覧いただきましてありがとうございます。
先日より完全に趣味の領域「オンライン会議」ツールRemoのご紹介をしております。今日は無料体験=「参加するだけ」でできることの簡単なご報告です。(試しにイベント参加してきましたので)
これでみんなが笑顔になるといいな!
Remoとは
Remoの登録方法(英語が出てくると怖くなってしまう人でもわかるように書いてある)
<イベントに参加する>
イベント開催者からイベント用のURLを教えてもらいます。それを押せば自動的にRemoに接続し、参加ができます。(もちろんRemoをダウンロードした端末、あるいは登録したGoogleのIDを設定してある端末で。この辺はZoomの使い方と同じでしょうか。)イベント開催時間きっかりから入室可能になります。1秒でも前だとリンク先にアクセスできません。
特に招待されていないがRemoを使ってみたいという方は、Facebookなどで無料イベントを検索してみると良いかと思います。
<イベント用URLにアクセスしたら>
一番右上に自分が設定したアイコン(アイコンを設定していない人は自分の名前の頭文字)が出ます。その横に「〇days remaining(残日数)」と出ているのは無料期間の残日数です。これはイベント主催する人が無料の期間が残り何日かを示すもので、参加するだけの人の無料期間残日数でありません。
その下にイベント名と開催日時が書かれています。
画面の右下、緑色のボタンが「join event now!(イベントに参加する)」ボタンですので、押します。カメラとマイクの設定がすでにできている人は直接イベントページに進みます。
<カメラとマイクの設定>
Remoを登録して初めての人は、カメラとマイクの使用許可を求めるページが出てきます。テレビ電話をしたいので、緑色のボタン「Allow camera & microphone(カメラとマイクを許可する)」を押します。
ちなみにその下は「Join event without camera & microphone(カメラとマイクを使わずイベントに参加)」になります。自分の顔も声も相手に見えないので、Youtubeを見ている感じになりますね。ただし、自分が見聞きしているだけだということは相手にちゃんとバレます。笑
↑この画面が出てきても怖がらず「許可」でOKです。
使用するカメラとマイクの設定をします。Camera、Microphone、Speakerの右側に設定するタブがありますので、好きなものを選んでください。パソコンに特に何も付属品をつけていない場合は選択肢が1つだけなので悩まず選べます。人の絵が書かれているところに自分の映像が写りますので確認できます。(本当は私の画像が出てるとわかりやすいのですが、スッピンだったので絵を描いちゃいました。笑)
Test audioを押すとどのくらいの大きさで音が出るのか試せます。ここで音量を調整しましょう。
すべて設定できたら緑色のボタン「Cam & mic works! Join event !」を押します。
<イベント会場に入ると>
初めてのイベント参加の場合は、英語で機能の説明をしてくれます。後ほどの説明で出てきますので、今回はNextとFinishを押して先に進みましょう。
するとテーブルがいくつもある大きな会場の画面が写ります。Map画面と言います。各テーブルの下にはテーブル名が付いています。
右の真ん中くらいに「Double click to join(参加するにはダブルクリック)」と書かれています。適当に好きな椅子をダブルクリックします。
(私は四角く囲ってある2番テーブルの、赤い矢印にいます。)
テーブルに着くと、同じテーブルにいる人たちの顔と名前が出ます。これで話ができます。
ちなみにこの画面の左下にアイコンが並んでいますが、一番左の「Tile view」を押すと・・・
同じテーブルのメンバー全員の顔が大きくなります。Zoomぽくなりますね。またテーブルを異動したいときは、先ほどの「Tile view」と書かれていたところが「Back to map」になっているので押します。
ちなみに参加メンバーの画像を押すと・・・
その人が拡大します。「このピアス、見てー!かわいくない?」とか言うとき便利ですね。笑
<チャット機能>
個別で連絡を取りたい人がいる場合は、Map画面から目的の人のアイコンを見つけて1クリックすると・・・
その人のアイコンと名前が出てきます。小さい四角の中の「Message」を押すと、プライベートチャットが可能です。この機能は同じテーブル内の人でも、違うテーブルにいる人にでも使用できます。同じテーブル内で『さっき話題に出たケーキってどこのお店?』と個別に相談したり、別のテーブルから『〇番テーブルに来て!』呼び出したり。『今から抜け出して二人で話さない?』とかもできて…合コンみたい!笑
Map画面は拡大縮小が可能ですから、アイコンの確認もしやすいかと。
チャット機能は画面下に並んでいるアイコン「Chat」からもできます。
「Chat」を押すとこういう画面が出ます。
「PUBLIC CHAT」には、イベント参加者全員のチャット「General Chat」とテーブルにいる人全員のチャット「Table Chat」があります。その下に個別の「PRIVATE CHAT」が出ます。一度話した人の履歴はここに残ります。
さきほど、プライベートチャットをする際は相手のアイコンを1クリックすると書きましたが、どうしてもアイコンがわかりづらい場合や、参加者が多数で特定の人を見つけづらい場合もありますよね。この画面から名前で検索できます。(上の方にSearch by nameとありますから、そこに名前入れます)
相手の登録名がわからないときは、一番上にある緑色の文字「chatt」の隣の「Participants」を押すと、今回の参加者全員のリストになりますので、そこから名前を探してチャットが可能です。
<その他の機能>
個人でいじれる機能は、だいたい画面下に集約されています。
左から
Tile view /Back to map …同じテーブルの人の画面をタイルみたいに写す / Mapに戻る
Cam on / off …自分のカメラを on / off する
Mic on / off …自分のマイクを on / off する
Chat …前述した会話する機能
Share Screen …自分のパソコンの画面をみんなに見せるときに使う
Whiteboard …各テーブルで会議するときに使えるホワイトボード(説明は割愛します)
Quit Event …イベントから出る
それから個別の設定として。
イベント参加時に自分の背景画像を変えたい場合、Snap Cameraなどを先に立ち上げてから、イベント用URLをクリックすると変更ができるそうです。(やったことがないので割愛します)
<その他の機能>
主催者だけが使える機能があります。
・発言者を壇上にあげて、その人以外を視聴オンリーにする「プレゼンモード」にできます。このときはチャット機能を使って主催者&発言者にコメントできます。
・各テーブルでのセッションについてセッション時間・移動時間・回数を設定できます。例えば「13分おしゃべり、2分で席移動、これを4回繰り返す」のようにすれば1時間の懇親会ができます。
・この他にもあるかと思いますが、まだ主催者側になったことがないので調査中です。
簡単な説明ですが、このような感じで使えました。
Romeはまだ開発されたばかりのツールのようでして、不具合の報告もまだあるようです。また、利用する個人のパソコンが古かったり、通信速度が遅かったりする違いもあり、接続ができない人やマイクがエコーしてしまって声を聞き取りづらい人がいたり。
それでもZoomにはできないことがRemoでできたりしますので、使ってみたら面白いですね。ZoomもRemoもそれぞれ利点を活かして利用できたらいいなって思います。
当店はコロナウイルスの感染拡大を予防する意味を込めて、しばらく休業いたします。
化粧品の販売は通常通り承っておりますのでお気軽にご連絡ください。
コロナウイルスを甘く見てはいけません。だけど必要以上の恐怖に飲み込まれると健康ではいられませんね。
正しい情報を知り、正しく怖れて、正しく予防する。そしたら明るく過ごしましょう!
一刻も早い事態の収束と、コロナウイルスの終息をお祈りしております。
みなさんが健康で美しく、豊かな心でいられますように。笑顔でいられますように。
0コメント