牛乳を飲んで骨からカルシウムが溶け出す現象
エイジングケア専門フェイシャルエステサロン・ビエル掛川店の仲田です。このブログをご覧いただきましてありがとうございます。
私は家でコーヒー牛乳を飲むとき、温めた牛乳にインスタントコーヒーを入れます。ミルクココアを飲むときも、温めた牛乳にココア粉末を入れます。給食で出た牛乳はあれほど嫌いで頑なに飲まなかったのに、今はそんな風に牛乳を飲んでいます。ちなみに牛乳にゆであずきを入れて飲むのは昔から好きで、初めてコ〇ダ珈琲店のメニューの中に発見した際には『これは家で飲もう』と思ったことは内緒です。
「牛乳を飲むと背が伸びる」「牛乳を飲むと骨が強くなる」「牛乳に相談だ」などと、巷でよく聞きます。きっと全部本当のことだな、って思っています。牛乳にはカルシウムが含まれていて、それが骨の元になるからです。カルシウムは牛乳だけでなく、大豆食品や海藻類や緑黄色野菜にも含まれています。骨に吸収させる為には日光浴も必要だそうです。日焼けはお肌の大敵だし、ちょっと困っちゃいますね。(て言いながら晴天が大好きなので日焼け止め二度塗りでカバー♪)
ところが、牛乳を飲むことによって骨からカルシウムが溶け出す現象があります。“ミルクシンドローム”と呼ばれる現象です。牛乳にはカルシウムが含まれているにもかかわらず、なぜ骨からカルシウムが溶け出すのでしょうか。
それは「体内が酸性に傾いたから」です。
食べ物のPh値はご想像通り酸性・中性・アルカリ性があります。このPh値は食べる前と後では変わってきます。例えば酸っぱい酢やレモンは通常酸性なのですが、体内に入るとアルカリ性に変わります。砂糖は通常中性ですが、体内では酸性に変わります。なぜそのように変わるのか私は知りません。今度調べようと思います。
牛乳は体内に入ると酸性になります。そうして体内のPh値が酸性に傾くと、中和しようとして骨からカルシウムが溶け出すのだそうです。つまり、摂取したものが牛乳かどうかは関係ないのですね。
なんでもそうですが『健康に良いと聞いたから』といって偏って摂取するのは良くないんですね。大切なのはバランス。美容と健康はバランスが大事ですね。
だからもう一回書いておきますが、牛乳が悪いわけではないのです。アルカリ性食品である酢の物とかレモン汁とか飲んでおけば中性になるということですね。かといって酢の物だけ食べておけば良いってわけでもないですよ。
バランス大事!
本当にたくさんの方々、応援ありがとうございます!皆さんの美と健康と幸せを心から祈っております☆
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