素敵人:贈り物選びの達人
エイジングケア専門フェイシャルエステサロン・ビエル掛川店の仲田です。
このブログをご覧いただきましてありがとうございます。
毎度頭を悩ませる「両親への贈り物」。欲しいものはたいがいすでに持っていて、高くておいしいものよりもいつもの安定なおいしさが好きで、旅行するなら孫に会いに行きたくて。だから何をあげたらよいのか毎回とても悩みます。
私のお友達は贈り物選びの達人なのです。
お友達は小学1年生。正確には後輩のお子様に当たりますが、仲良くしてくれているので『私の友達』だと思っています。
その子は、私が「にゃんこ大戦争のキャラが好きで、ガチャで買ったキーホルダー持ってる」という話をしたことを覚えていてくれて、私のためにきもねこを描いてくれました。しかもかわいいメモ帳に。
※嬉しすぎて、もらったお手紙と自前のキーホルダーをコラボさせる私
贈り物って、相手が好きなものや欲しいものをあげるのが前提だってわかっていても、自分の尺度で考えてしまうことありませんか?子供は見返りなど関係なく『仲田さんが好きな絵を』『私が持っているかわいい紙に描いてあげよう』って純粋な気持ちで与えてくれるんだな、って思いました。
だってこれをもらって、私はすごく嬉しかった。気持ちが伝わったから。『仲田さん、喜んでくれるかな?』って思ってワクワクしながら描いてくれたんじゃないかしら。本当にありがとね。
先日何かで「久々に子供がいない休みの日に妻をデートに誘ったら『そんな暇があったら家中の掃除したいわ!』て激怒りされた。という話を女性の前でしたら『そんなの当たり前だ!空気読め!』って、また怒られた」という記事を読んだ記憶があります。
空気読むのは難しいですが、本当にして欲しいことを事前に聞けばよかったのかもしれませんね。価値観、立場、状況の違いなどで優先順位が変わってきますしね。薔薇の花束よりも高級チョコレートの方が嬉しいのか、遠くに旅行するよりも家で肩揉みしてくれる方が嬉しいのか、同情するよりもお金をくれる方が嬉しいのか。
例えば、どこか異国の部族に遊びに行ったら、最高のもてなし食材であるゴキブリを振舞われたりして、でもそれって日本人の感性からしたらやっぱり食べたくないわけです…。最上級のもてなしにも関わらず申し訳ありません、て思いますよね。(お気持ちは嬉しいし、本当は受け取りたいですよね。でもゴキブリ絶対食べたくない。葛藤!)
そういうことって生活のそこかしこに潜んでいて、相手のニーズを汲み取ろうとする姿勢が大事なんですね。
小さいお友達から大事なことを学びました。私も見習うぞ♪
本当にたくさんの方々、応援ありがとうございます!
皆さんの美と健康と幸せを心から祈っております☆
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